転居先に落ち着く迄の行動

男性作業員

マニュアルに従った工程表

多くのサラリーマンが職場の人事異動による転勤や転職で引越しする機会が生じます。また、田舎に住む両親の介護や実家の代替わり等、家庭の問題で引っ越すケースも少なくありません。住んでいる住まいを引き払って新たな住所地に移動するわけですから引越しが単身、家族全員のいずれでも引越し先で新たな生活を始める手続きや荷物をまとめる作業は結構なマンパワーを必要とします。そこで、職場関係では社内での事務引継ぎや関係先への挨拶回りがありますが、家庭では移動日を決めて、引越し作業を依頼する業者選択が最初の大仕事です。次いで、家財道具の整理に始まり、行政機関や電気、ガス、水道等のインフラ変更手続き及び、梱包作業に気持ちが向かってしまいがちです。引越し慣れしていないと移動日の直前まで手続き関係の用事や荷物の整理に追われてしまい、友人、知人や隣近所へのご挨拶が遅れたり、忘れたりしてしまうこともあります。そこで、業者を決めたら転居先に落ち着くまでに必要な作業一覧と工程表マニュアルを入手して作業することが大切です。長い間生活していた住まいであれば家族全員の知り合いで挨拶しておきたい人は地域周辺に相当な人数がいるはずです。挨拶しないで引越してしまっても引越し先からメールや手紙で知らせる術があることも確かです。しかしながら、長い間の知り合いであればあるほど、面と向かってお別れの挨拶をして引越した方がすっきりした関係を続けられることは当然です。次に、転居後の新しい住まいへ落ち着いた場合も隣近所や子供の学校関係、あるいは地域の町内会関係等には早めにご挨拶しておいた方がその後の生活がスムーズに運ぶはずです。特に、付き合い関係の薄れがちな昨今の大都市圏の日常生活では地元の情報に詳しい人と知り合いになっておくことが何かと助かることになるはずです。